今日は eco-Tも仕事納めでございます!
朝から、インプリさんと一緒に大掃除です。
今年も、年の瀬の忙しい時期にもかかわらず たくさんのインプリさんが集まってくれました。
さーて、みんなでがんばるぞ!
展示室や調理室も、ふだんはなかなか手がつけられないような場所もしっかり磨きます!
倉庫の中のものは、中のものを出して、棚を拭き上げ、床をはいて・・・。
午前中には、あらたか片付き、ごみの処分も終わり、さっぱりとしました!
大掃除のあとは、みんなで会食♪
楽しく、食べて、話して、笑って。
「今年も楽しかったね! みんな、がんばったね! 来年も元気にがんばろうね!」
2014年。今年もたくさんの方に来館いただき、ありがとうございました。
来年は 1月6日(火)より開館いたします。
2015年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えください。
今年も残り5日となりました。
師走の渡刈クリーンセンターは大忙しです。
こちらは今日のごみピットの様子。
年末の風物詩”大そうじ”の影響もあってか、ごみでいっぱい!
そして、ごみクレーンが慌ただしく動いていました。
続いて、プラットホームはどうでしょうか?
ごみを直接持ち込む車両が普段より多い気がします。
大掃除をすると、ごみの量が増えたり、袋に入らないごみが出たりと、
直接搬入する機会に遭遇することも。
燃やすごみは、渡刈クリーンセンターと藤岡プラントに持ち込みができます。
12/29(月)・30(火)は受入れを実施、12/31(水)~1/4(日)はお休みになります。
詳しくはこちらを。
また、新聞紙や雑誌、紙パック、雑紙、古着などは、最寄のリサイクルステーションにお持ちください。
資源として分けることによって、ごみを減らすことができるし、とよたエコポイントも貯まります。
年末年始、リサイクルステーションは12/30(月)まで。
12/31(火)~1/3(金)はお休みです。
*稲武町、大沼町、小渡町、小原町のステーションは、12/29(月)、30(火)もお休み
詳しくはこちらを。
eco-Tは明日27日まで開館、12/28(日)~1/5(月)までお休みさせていただきます。
明日は皆で大掃除、eco-Tをピカピカにします。
来年2015年1月17日(土)に未来へのエコットーク2014~地域ぐるみで子育て保育~というタイトルで、松本理寿輝さん(ナチュラルスマイルジャパン(株))による講演会を行います。
松本さんは、「まちの保育園」という事業を東京で行っている方で、
「地域に対して開いた保育園」を実践しています。
「現在の0~6歳までの子どもの多くは、家ではお母さん、保育園では保育士と若い女性と過ごす時間が圧倒的に多いわけですが、世の中にはもっといろんな人たちがいて、
人格形成期と言われるこの期間に、もっといろんな考え方、生き方があることを子ども達に知ってほしい。」
という思いから、事業を展開しています。
また、まちに対して保育園をひらいていくメリットは大人側にもあると言います。
「子どもがまちに与える影響というのはとても大きく、子どもがいるだけで、その場がほころんだり、明るくなったりする。それが、子どもの親や教師でなければ子どもに接する機会が極めて少ないのは社会的にもったいない。」
私たちeco-Tも地域の方と一緒に、「気づきから行動へ」を合言葉に
豊田市民42万人のエコライフとよたの実現に向けて、活動をおこなっています。
松本さんが考える子どもの在り方や接し方。
保護者と保育園、地域と子どもの関係など、松本さんの活動を通して見えてきたものを中心にお話をいただきます。
一方で、「その活動の安全面とか大丈夫なの?」などいろんな疑問もわいてきます。そういった疑問もざっくばらんに答えて頂きたいと思っています。
「私たち豊田市にとって、子どもとの最良な関係性(自分の子やその他地域の子含めて)とはどういったものか?」
をそれぞれが考える1つのきっかけを作れたらうれしいです。
子育て中の方や地域の活動をなされている方など、子どもと関係のある方、またこれから子どもとの関係をなりわいにしていきたいと思っている方など、
「子ども」や「地域活動」が一つのテーマになっている方は是非、足をお運びください。
クリスマスイヴですね☆
eco-Tでも受付や展示室にクリスマスの飾りつけをしています。
こちらは展示室にあるクリスマスツリーです。
手回し発電機でツリーのイルミネーションを点灯させることができます。
来館した子どもたちが、一生懸命ハンドルを回して発電体験をしていました!
「電気をつくるって大変だなぁ~」と。
さて、今日はサンタさんがクリスマスプレゼントを届けにきますが、
そりをひくトナカイは8頭~9頭いるそうです。
トナカイにはそれぞれ名前がついていて、私たちがよく知っている、赤鼻のトナカイの名前は『ルドルフ』という名前なんだそうですよ。
サンタさんとルドルフたちのそりの鈴の音が聞こえてきそうですね☆
今日も冷え込んでいますので、あたたかくして、よいクリスマスイヴをお過ごしください。
今年も『こども環境白書2015(最新版)』を新しく入手しました。
さっそく中身拝読。
今回はESD(持続可能な開発のための教育)というキーワードから始まっています。
この1冊で世界が取り組んでいる『ESD』を分かりやすく理解していただけるかと思います。
ほかにも、豊かな自然の残る国立公園や世界自然遺産、地球温暖化問題など、さまざまな問題について、こども向けに噛み砕いて説明されています。
ぜひ、eco-Tに来て親子で冊子を開いてみてください。
(環境省のホームページからも見ることができます →こちらをクリック)
教材以外にもフリーのパンフレットがたくさん。
こちらは「産直MAPtoyota」。
地産地食をモットーに、気軽に採れたての農産物を購入することのできる農産物直売所やグリーンセンターが紹介されています。
こちらは「耕Life」
地域に根ざした食や農、暮らしや環境に関する
様々な取り組みが掲載されています。
eco-Tでは、その他にも環境学習に活用できる雑誌や絵本を取り寄せて、
情報コーナーに置いています。
窓ガラスのそばの、吹き抜けの明るいスペースには
テーブルや椅子が常設されています。
こちらでのんびり読書もおすすめですよ。
12/21(日)はかんたんエコ手芸教室~マフラーをつくろう~を開催しました。
ゆびあみで、簡単にマフラーが編める講座です。
今回講師の方が、友人から「たくさん毛糸があまっちゃったから」と譲り受け、
そのまま捨てるのはもったいないから何かに活用できないかと考えて、
子どもにも簡単にできるものを企画しました。
先ずスタートが肝心です。毛糸の先端に円形を作り、
その円を親指にかけ、中指、人差し指・・・とジグザグジグザグ
小指までいったら、人差し指までクルっと毛糸をもっていって、
人差し指の前面まで毛糸が来たら、元々人差し指にかかっていた毛糸を
前に来た毛糸を巻き込んで、指から外します。これを各指で繰り返します。
子どもの呑み込みが非常に早くて、開始から30分を過ぎたあたりにはご覧のように
編みあがっていきます。
大人も頑張って子どもについていきます。
そして完成♪
左側の写真の男の子は、講座が終わっても続けていました。
「とっても面白かったから、次は帽子に挑戦する。」とのこと。
次回のかんたんエコ手芸教室は、うさぎのブローチをつくります。
日時:来年1/17(土)10:00~12:00
場所:eco-T
対象:中学生以上
定員:先着15名
参加費:50円
参加されるかたは、お楽しみに!
今日は、第9期生 インタープリター育成講座のオリエンテーションを開催しました。
講師は、アースネット・なごやの今井光代さんです。
くらしの中でのエコな話や、ご自身が活動する中で感じている、
活動のやりがいや楽しさをお話ししていただきました。
参加者の方からは、今井さんの話している姿を見て、
「活動の楽しさがわかった」、「シンパシー(共感)の気持ちを持って行動しよう」
とのご感想を頂きました。
また、参加していた現役インプリさんからは、
「共感してもらえるインタープリテーションを工夫したい」と
自身の活動を振り返る機会になった様です。
今井さん、ありがとうございました。
また、第9期生の育成講座の宣伝をさせて頂きました。
エコットでのインプリさんの活動の紹介や
育成講座でどんなことをするのかを説明させて頂きました。
第9期展示解説ボランティア育成講座では、たくさんの仲間と活動をしたいです。
まずは一度、エコットまでご連絡ください。
たくさんの方からのご応募をお待ちしています。
「今年、初雪です!」と言おうと思いましたが、
2014年は、2/14に雪が降ったみたいです。
今年の初雪の日記はこちら。
今日は、木曜日。燃やすごみの収集日になっている地区も数多くありますので、
渡刈クリーンセンターは雪にも負けず動いています。
ごみ収集車の車庫は空っぽです。
雪の中、収集の方々お疲れ様です。
ごみ収集車が収集日ですから、車庫にはいません。
ごみも結構溜まっていました。年末の大掃除が近づいてきたからでしょうか。
3Fデッキに雪だるまがいました。誰が作ったのでしょうか。
eco-Tでは、施設利用者の方々も予定通りお部屋の利用をしてくださいました。
また、木曜日といえば、e-cafe。
e-cafeのママたちも来て下さって、時間通りオープンしました。
雪や寒さに負けず、たくさんの方が来てくれていました。
夕方には、ほとんど雪は溶けていましたが、気温がグッと下がってきました。
路面凍結などが心配ですので、みなさん、気を付けてくださいね。
昨日、猿投台健康づくり協議会のみなさんが、eco-Tに見学にいらっしゃいました。
地域における健康づくりを推進、支援するために、豊田市が養成している健康づくりボランティア(ヘルスサポートリーダー)の方々で、地域に根ざした活動を行っていらっしゃいます。
導入では、ごみステーションの話題で盛り上がりました。
そして、ごみ袋の中身を調べた映像を見ていただきました。
「分別はしっかり!」「もったいないわぁ」・・・
eco-Tのインタープリターと同じ「市民ボランティア」のみなさんということもあり、会話が弾みます!
渡刈クリーンセンター見学の後は、展示室で「スーパー・えこっと」を実施。
・外国産の食材を買う
・国内産の食材を買う
・ごみが少ない食材を買う
3チームに分かれて、カレーとサラダの材料の買い物をしていただきました。
買い物結果を比較してみたところ・・・合計金額や輸送距離に違いが!
そして、輸送距離が長いと燃料をたくさん使いCO2がたくさん出るため、地球温暖化に影響を与えているようです。
普段の買い物についておうかがいしたところ、健康や環境のことも考えて国内産の食材を買うことが多いそうですが、周りの方々にもお伝えしていただけたらうれしいです。
最後に、豊田でつくられている食材クイズにチャレンジしていただきました。
豊田でもいろいろな食材をつくっていますし、直売所などで買うことができます。
→市内の農産物直売所マップを、
豊田市のホームページ(こちらをクリック)からご覧いただけます
eco-Tの展示室には、エコをテーマにした体験型のプログラムがたくさんあります。
見学の際には、ご希望に合わせて実施するプログラムを選んでいただけますので、ぜひご相談ください。