施設点検のため９月上旬より停止していた渡刈クリーンセンターの焼却炉。
25日より、３つの炉の内１号機での焼却を再開しました。

渡刈クリーンセンターの中央制御室のモニターでも、
再び炉の中の様子が映し出されています。

ごみピットはご覧のとおり、ごみが山盛り。
これが焼却停止約２０日の間にクリーンセンターに持ち込まれたごみなんですよ。
ガラス越しに覗き込むと、ごみピットの深さも改めて実感できます。
市内の環境美化も重なったせいか、刈草もいっぱいです！

みなさんご存知ですか？
刈草やせん定枝は「緑のリサイクルセンター」にお持ちいただくと『土壌改良たい肥』と生まれ変わるんですよ。


土壌改良たい肥とは『定枝や刈草、食品残渣を材料とし醗酵させ製造した肥料』。
「ecoグリーン」として、豊田市緑のリサイクルセンターや豊田市渡刈クリーンセンターで購入できます。


田畑や家庭菜園にぜひご利用くださいね。
リサイクルすると、ごみの減量のほか、資源節約にもつながりますしね＾＾