もった博士のかがく倶楽部~にぼしの解剖~
3月26日(日)にもった博士のかがく倶楽部~にぼしの解剖~の講座を開催しました。
今回はにぼしを解剖しました。
ルーペを使って観察します。
小さなにぼしの中にも人間と同じように器官があるのです。
にぼしをひらいて、ルーペで観察しながら、写真と見比べながら。大人も子どもも真剣。
こんなに小さな命の中にもしっかり心臓、肝臓、胃など見つけることができました。
こんな標本ができました!
煮干しの解剖のあとは、人間のからだについても学びました。
こどもたちも活発に意見をだしてくれました。
もった博士のかがく倶楽部の講座では「なんでだろう?」「ふしぎだな」を大事に。
一緒に考え、学ぶ時間を作っています。
次回は
もった博士のかがく倶楽部~おもりのはたらき~
●日 時:4月9日(日)10時~12時
●対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
●参加費:300円
やじろべえやおきあがりこぼしを作って、バランスについて学びます。
ぜひ、ご参加ください。