10周年記念企画「花いっぱい運動」
12月6日(火)10周年記念企画の「花いっぱい運動」にたくさんのインタープリターが集まりました。
10周年になるエコットを華やかに飾ろうという企画が始まり進行中です。
パッチワークで作ったチューリップをインタープリターさんは一人100本を目標にして
頑張っています。
一本一本が束になっていくと素敵~♪
仲間とお話ししながら楽しんでやってま~す!
是非お近くにお越しの際はのぞいてみてはいかがですか?
次回の展開をお楽しみに!!
eco-Tスタッフによるブログです。
12月6日(火)10周年記念企画の「花いっぱい運動」にたくさんのインタープリターが集まりました。
10周年になるエコットを華やかに飾ろうという企画が始まり進行中です。
パッチワークで作ったチューリップをインタープリターさんは一人100本を目標にして
頑張っています。
一本一本が束になっていくと素敵~♪
仲間とお話ししながら楽しんでやってま~す!
是非お近くにお越しの際はのぞいてみてはいかがですか?
次回の展開をお楽しみに!!
| あれこれ
あなたやあなたの家族がどのくらいエコ活動に取り組めているか
チェックしてみませんか?
家族のエコ行動や電気・ガスの使用量の比較をして、
家庭のエコ度をチェックできるホームページ(こちらをクリック)をご紹介します。
STEP1:冬のエコ行動のチェック
5つのエコ行動をチェックすると、アドバイスがもらえます♪
STEP2:電気使用量の比較
STEP3:ガス使用量の比較
1年前と比べて、電気使用量と電気代、ガス使用量とガス代がどれだけ増減したかを知ることができます。CO2換算した増減量も分かりますよ♪
とよたエコポイントももらえますので、ぜひ挑戦してみてください。
エコファミリーカードをお持ちでない方は、ぜひこの機会に登録ください。
→エコポイントナビ(こちらをクリック)から登録できます
豊田市では、楽しみながらエコライフに取り組む家族を広げて、
CO2を削減を目指しています。
今日はインプリ育成講座の第2回。
今回のテーマは「展示室の見学案内を考えよう!」です。
エコットの展示ユニットの案内についてグループで話し合いました。
各グループ限られた時間の中で助け合ってプログラムを組み立てていました。
「伝えることって難しいな~」と感じた方が多かったようです。
今回の経験を今後の講座に活かして成長していってほしいですね。
| 講座の報告
今日はもった博士のかがく倶楽部~プラ板であそぼう~を実施しました。
今回はプラスチックを熱して作るプラ板についての講座です。
日曜日ということもあり、たくさんの参加者が来てくれました。
まず最初のお話では、プラスチックのことについて学びました。
知らないことや難しいこともたくさんあったけど、クイズと実験を通してわかりやすく学ぶことができました。
その後は、卵パック、飲料の容器、コップ、お弁当の容器などいろいろな物をトースターに入れて反応を見てみました。
きちんと同じ形で縮むものや、変形するもの、溶けてしまうものやあまり変化が起こらないものまで様々でした。
また、ストラップづくりを行いステキなお土産を持って帰ることもできました。
ぜひ、家族や友達にも見せてあげてください♪
楽しい実験を通して、プラスチックについて学ぶことができました。
またぜひ参加してください。
12月3日(土)、ベトナムと中国から日本へ研修に来ているみなさんが
見学にきました。
来日して間もない方が多く、日本のごみの処理について勉強しにきてくれました。
まずはごみの収集方法や分け方を紹介しました。
後半は実際にごみのサンプルを使って分別に挑戦しました。
お別れのとき、是非写真が撮りたい!と記念写真をパチリ!
実生活でもしっかりごみ分別してほしいですね。
エコットのインタープリターにとって、秋から冬にかけては、活動のための知識を得たり、様々な体験や学習、研修をする時期です。
先日も『展示室のプログラムを知ろう』ということで、今年度よりインプリさんとなった方を中心に学習会を実施しました。
まずは「だんだんおんだんか」
地球温暖化の原因、現状などを伝えるプログラムです。
難しいことばや、グラフも出てくるので苦手だわ、と感じているインプリさんも多いのですが、エコットにとっては、伝えたいことがぎゅっとつまっています。
先輩インプリさんによる実演。インプリのみなさんは、プログラムの内容をよく理解して、ご自分なりの伝え方を実施していらっしゃいます。
続いて、「スーパーえこっと」
お買いものをしながら、地産地食やフードマイレージについて学ぶプログラムです。
「体験してみるとおもしろいね」「小道具の使い方がわかったわ」
最後にエコットにある環境学習グッズを実際に使ってみました。
手回し発電機や照度計、放射温度計などなど。 学校などに貸し出すだけでなく、家庭でも使ってみると省エネに役立つようなグッズもあります。
実際に使ってみることで、来館者の方の相談にもお答えしやすくなりますね。
このあとも、バスでの研修など、インプリさんの学びの季節は続きます!
12月のリユース家具の展示がスタートしました。
今月の展示品を一部ご紹介します。
素敵なものがそろっていますよ♪
子供さんのおもちゃ・机といすです。
もうすぐクリスマス! 子供さんのプレゼントにいかがですか。
2000GTの車と1人でも遊べるシーソです。
子供専用の机、自分机になりそうですね!
折りたたみの机といすです。(キャスター付き)
こういったタイプは珍しいですよ!
ごみ分別BOXです。
ごみ箱が入っているとは思えないのがいいですね。タイルがアクセントになっているので
熱いものを置いても大丈夫です。
他にもタンスやテーブル、赤ちゃん用ベッドなど、様々なものが展示してあります。
ぜひ足をお運びください!
詳しくはこちらをご覧ください。
●12月の展示・入札日
1日(木)、4日(日)、6日(火)、8日(木)、11日(日)、13日(火)、15日(木)
●時間:10:00~15:00(ただし15日は12時まで)
リユース工房についてはこちらをご覧ください。
11/27(日)、今年度最後のエコットークを開催いたしました。
今回のタイトルは「ジテンシャ操業でまちおこし」。
西井勢津子さん(株式会社地域資源バンクNIU)を講師としてお招きし、脱サラから現在に至るまでの七転八起したエピソードをお話ししてくださいました。
西井氏は、脱サラしてボランティア活動を始め、2010年に三重県多気郡多気町の丹生(にう)に事務所を構えてから家族みんなで引っ越しをして事業をスタートさせました。
株式会社地域資源バンクNIUでは、
・未活用の地域資源をプロデュース
・都市と農村のコーディネート
・田舎を目指す若者の働き方研究
などを行っているとのこと。
2012年には毎日メニューだけでなくシェフも変わる日替わりシェフのレストランを開店。
フルで働けないけれど料理に関わることがしたいという思いの地元の方がシェフとなり、自分でメニューを考えて料理を提供しているそうです。
ホームページはこちら
また、2013年からは「多気町自転車のまちづくりプロジェクト」の5か年計画を町と共にスタートさせました。
乗り方を教える交通安全教室や、マウンテンバイクの道を整備して2015年に国際大会などを開催したことで、地元の製材所がヒノキ製の自転車ラックを作成したり、多くのボランティアが関わったりしたことで、町民が何らかの形で自転車との接点を持つことができたそうです。
そして最近では、BCT(バックヤードサイクリングツアー)という、観光ツアーの事業も始められ、田舎の裏側を焦点に、自転車に乗りながら観光を楽しむツアーを行っているそうです。
地域のまちおこしを地元の方と共に楽しみながらやっていらっしゃる印象を感じました。
お話しを伺って、実際に見に行きたくなりました。
何かワクワクさせられました。
これからの豊田の未来、まちおこしを考えていくうえでとてもいいヒントが得られた気がしました。
株式会社地域資源バンクNIUホームページはこちら
| 講座の報告
11/27(日) 豊田市駅周辺の地域でまち歩きのイベントを実施しました。 今回、まち歩きのために使用した地図は「ぶらコロモ ~エコめぐり編」です。
これは、近代の産業とくらし発見館で開催中の「秋のぶらコロモ」のために、新しく製作されたものです。 環境政策課の新人職員さんが、豊田市のエコなポイントを足で探して見つけてまとめてくれました。
まち歩き講座では、エコットのグリーンマップグループがお手伝いして、参加者の安全を見守りながら、スタートです。
出発は、エコフルタウン。エコなポイントを探したり、歴史的なポイントを発見したりして、さんぽを楽しみました。
歩道橋の手すりは、子どもから大人まで幅広い世代の方でも安全に握れるデザインになっていました。
桜町本通商店街は、かつてアーケード街だったことに驚きました。
今は電線も地中化されているため、スッキリした景観になっています。
また、高校生がお店の看板などを手作りで作成しており、商店街と高校生のコラボを知ることができました。
挙母神社の今と昔の写真は興味深かったです。
当時の服装や、昔と比べて樹木が大きく育っていることがわかりました。
この日はお休み(または開店前だったのかな?)花かつお店も見つけました。ほのかにかつお節の香りが漂っていました。
これも一つの貴重な香風景ですね。
白瀬中尉終焉の地の石碑の隣に、看板があります。
今はホテルの看板になっていますが、よ~くみると、一番上に「ゆ」とうっすら読み取ることができます。昔は温浴施設があったんですね。
また、現在再開発が行われているところの昔と今の写真を見て、時代の流れで大きく変わっていることが分かりました。
毘沙門天奉安所の入口に立つ門の天井には、再建されたことを記すお札がありました。
また、再開発をするために、挙母まつりの山車蔵を移動させていました。
ただ建物を壊して新しいものを建てるというのではなく、昔の貴重な建物を保存していく取り組みがなされていることを知りました。
燃料電池バスは、運行の時間とあわず、見ることができませんでしたが、それを紹介する看板を見つけました。
また、Ha:moや、協力店舗であることを知らせるのぼり端も発見しました。
緑陰歩道は、水と緑を活かし、心にやすらぎを与えてくれる歩道空間になっていました。
最後はみなさんで集合記念撮影!
昔と今が息づき、変化し続けるまちなか。
秋を感じながらまち歩きができて楽しかったです。
今回使用した地図を使ってのまち歩きが楽しめる「秋のぶらコロモ ~エコめぐり編」は近代の産業とくらし発見館で12月27日まで開催されています。 申込みは不要で、だれでも気軽にまち歩きが楽しめますよ! 詳しくはHPにてご確認いただき、ぜひお出かけくださいね!
HPはこちら
11/26(土)は、浄水小学校地域支援室が主催の土曜講座で出前講座を行ってきました。
今回は、クリスマスに向けて、飾ったり使ったりできるみつろうキャンドルを作りました。
9:30~10:30 参加者:14人
11:00~12:00 参加者:11人
(子どものみの人数)
作り方はカンタン!
溶けたみつろうが入った空き缶の中に、予めみつろうを染み込ませたひもを入れたら上にあげ、冷えて固まったら再びひもを入れて・・・というのを繰り返し行います。
子どもたちは、どうしたら早く固まるのか工夫をしたり、形を整えたりしてろうそく作りに集中していました。
最初はなかなか大きくならないのですが、少しずつ大きくなっていく様子が楽しいです。
高さ10センチくらいの大きさになったら、ろうそくが立つように用紙の上にしばらく置きます。
底が冷えて固まったら用紙をはがし、次の作業へ。
次は、カラフルなろうの粘土を好きな大きさや形にして、ろうそくにペタペタと貼りつけます。
数多くやると、ろうの粘土は燃えにくいためボテっと落ちることがあるようです。
子どもたちは、創意工夫をしてきれいにデコレーションしてくれました。
そして最後にもう一度、熱いろうをつけてコーティングしたら完成です。
天然の素材で作ったオリジナルのみつろうキャンドル。
お家に帰って、電気の照明の代わりに、このキャンドルを灯して過ごしてほしいなと思います。
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