鴛鴨子ども会のみなさまが見学に来ました!
たくさんの子どもたちが来館されて、eco-Tは朝から元気いっぱい!
まずは、『渡刈クリーンセンターについて』と『集められたごみのゆくえ』をビデオで見ます。
普段 見られないごみ袋の中身や処分方法に子どもたちも興味深い様子。
ビデオを見た子どもたちからは、
「色々なごみが出ているんだな~」いう意見があり、
それに対してインタープリターからは、
「気づいてもらえることが大事なんだよ。」と答えていました。
次に工場見学へ。
スラグを見た子どもたちからは、
ガラスの粒みたい、砂利みたい、においはしないなどの様々な意見がでました。
燃やしたごみの中に鉄やアルミなどが混ざっていることも知りました。
インタープリターが780gとかかれた袋を見せ、何の数字かを問いかけると、数名の子どもたちから答えが返ってきました。
豊田市のほとんどの小学校では、4年生で授業の一環として工場見学を体験されるので、その時に学ばれたことを覚えていてくれました。
ごみピットでは巨大なクレーンがごみを運ぶ様子を見ました。
たくさんのごみがためられているのを見て、どうしたらごみが減らせるかということを話しました。
そして、牛乳パックで作るエコクラフトも体験しました。
今日の体験でたくさんの気づきがありました。
今日気づいたことから自分たちにできることは何かを考え、できることからひとつずつやってみてください☆