eco-T日記

eco-Tスタッフによるブログです。

「モーいちど」のふるさと その1
昨日の休館日を利用して、eco-Tのインタープリターは、とよたエコライフ倶楽部主催の視察研修に合同で静岡県富士市へ行ってきました。
焼きそばで有名な富士宮までスグそこ!というところです。
(昼食で立ち寄ったSAから見えた富士山)

今回、視察研修の対象となった場所とは…。
豊田市民のトイレットティシュ「モーいちど」を製造している
丸富製紙衂抻虜工場。
みなさんご存知のこの「モーいちど」は、学校給食で使われた牛乳パックを40%配合し、古紙100%で再生されたリサイクル品です。

1ロールあたり牛乳パック(200ml)8枚が使われています。


丸富製紙衂抻虜工場に到着!

説明をしてくださったMさんから、驚きの内容が!
こちらの会社はなんと日本の製紙業界で最初に、世界の製紙業界では2番目にISO 14001を認証取得したのだそうです。

昭和30年代に建てられたという木造の事務棟にて工場見学前の説明風景。
資源再生への数々の試みに、みなさん真剣に聞き入っていました。

さあ、いよいよ実際に工場内部へ潜入!いや、見学開始です。

…と、さっそく回収された牛乳パックの束が入り口脇に!

この束がトイレットティシュに生まれ変わる工程を目に焼きつけに
行ってきま〜す!

では次回をお楽しみに!

                           (つづく)
| この記事のカテゴリ:インタープリターあれこれ | 18:46 |
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