そうだっけ?ごみの捨て方は十人十色?

う〜ん。
ごみ箱に入ってしまえば何でもごみ?



ごみって、改めて考えてみたことありますか?

ふだん、何気なくごみ箱にたくさんのものを捨てていますよね。食べ物、飲み物、おもちゃや家電製品など「もの」がたくさん作られ、使われています。使ったり、壊れたりすると、いらなくなり「ごみ」になりますね。

うそー! ほんとう?
本気だせば、燃やせるはず



どのような分別があるか知っていますか?

豊田市ではごみは分別して、ごみや資源の種類に応じて、指定袋に入れてごみステーションに持っていくことになっています。また、分別できていないごみや、ごみの出し方のルールが守られていないものは収集していません。
どのような指定袋があるか知っていますか?
ごみを分けて捨てているのには、理由があるのです。

これって何ごみ?
どうしてわけなきゃいけないの?



お魚やお肉のトレイは、そのまま燃やすごみ?
それとも、プラスチック製容器包装?

プラスチック製容器包装とは、「商品(食料品や日用品)」を買ったときに使われている入れ物(容器)や包んでいるもの(包装)で、商品を使ったり、切り離した時にいらなくなるプラスチックです。


原則「プラ」マークがついています。

汚れがひどいものはリサイクルに適しませんが、軽く洗って落とせるものはプラスチック製容器包装として出せば、リサイクルされて製品に作り替えることができます。

プラスチック製容器包装の分け方