eco-T日記

みなさん、バードセイバーってご存知ですか？

バード（bird）＝鳥
セイバー（saver）＝救助人

鳥の救助をする人・・・？


その正体は・・・


ジャーン！このコです！


バードセイバーとは、鳥が間違えて窓ガラスにぶつかってしまうのを防ぐシールのことです。

デザインはさまざまですが、特にタカやフクロウのものが多いそうです。これは、『小鳥は天敵である猛禽類（もうきんるい）を避ける』という習性がヒントになっているんだとか

確かに、こんな鋭い目でみられたら怖くて近づけませんよね


もしかすると、みなさんのそばでもバードセイバーが活躍しているかもしれませんね♪

eco-T（エコット）日記をご覧いただきありがとうございます。

eco-Tでも、過去に鳥が窓ガラスに衝突するという事故が一度ありました。

バードセイバーのシールを貼ってからは、事故はありませんが、すべての生きものに配慮した建物を今後つくっていけるとよいですね。

バードセイバー、確かに効果も認められるようですが、万能ではありません。特に曇りの日は空や周囲の風景が映りこんで、鳥（特に小鳥やハト、キジ等）がぶつかりやすくなるそうです。
どなたか柔らかくて強度のあるガラス、もしくはガラスにかわるものを開発してくれませんかね。
ガラスにぶつかった経験のある方はご存知だと思いますが、かなり痛いです。高速で飛んでいる小鳥がぶつかると、即死か、軽くても目や嘴、脳、翼等を損傷してしまうようです。
鳥のためには（人のためにも、環境のためにも？）ガラス面をなるべく少なくするか、なるべくレースのカーテンを閉めたり、ガラスの前後に何かぶら下げたりすると、バードセイバーの効果が上がると思います。

お名前:

メールアドレス:

url:

コメントの内容:


入力情報を登録しますか？