2009.09.15 Tuesday
世界と地球の困った現実ワークショップ
9月12日(土)の午後に世界と地球の困った現実ワークショップという講座を実施しました。
今回は、日本国際飢餓対策機構(ホームページはここをクリック)から講師を派遣していただきました。 「自分たちの生活と世界で起きている困った現実とのつながりを知り、世界を変えていく方法をみんなで楽しく考えよう」という内容。 講座のスタートは、見慣れない国旗でいっぱい。 どこの国かわかるかな? この後、模擬のパンが配給されたり、きのうの晩ご飯を絵に描いてみたり、4コママンガを使ったりして、「食べ物と自給率」について学びました。 eco-Tでも日頃から、自給率やフードマイレージについて伝えていますが、いろいろと伝え方の工夫があるんだな、と参加していたインプリさんも刺激を受けた様子でした。 ちなみに同じタイトルで本も出ています。 eco-Tの図書コーナーで、この本を読むことができますよ。 |