eco-T日記

eco-Tスタッフによるブログです。

益富中学校がQCサークル活動の一環として訪問してくれました
益富中学校の3年生は理科(選択)の授業で、「学校のごみの分別がしっかりされていない」という問題に取り組んでいます。今日は、その一環で8名の生徒が訪問してくれました。

問題解決の手法として「QCサークル活動」を行っています。
QCサークル活動とは、小グループでお互いに学びあいながら問題を解決していく手法のこと。
トヨタ自動車が社会貢献として授業のサポートをしています。これまで、「テーマ設定」「問題・課題の抽出」「現状把握(調査計画の策定、調査、集計)」を行ってきました。
仕事でやっている手法をそのまま授業に取り入れているので本格的な取り組みです。9月からは、「対策の検討と実施」を行うそうです。

今回の学習は、豊田市の家庭の資源・ごみの分別を学び、学校のごみ箱の設置を工夫してみるヒントを得ようというのがねらいです。

渡刈クリーンセンターの概要説明
まずは、多目的室で渡刈クリーンセンターの概要とごみの中身を調べてみよう(DVD)を見たあとに、豊田市のごみをプロジェクターで紹介、家庭のごみも分別がしっかりできていないことを説明しました。

そして、プラスチックの分別をもっとよく知るために、「正しく分けよう!プラスチック」の展示を紹介しました。
プラの説明
インタープリターがプラスチックの分け方を説明したあとに、クイズ形式で展示している不適物が、本来は何にだすごみかを考えました。
燃やすごみ、金属ごみ、埋めるごみ…判断に迷うものもありますね。

その後、展示室でごみ分別ゲームを体験
分別ゲームを体験

学校と家庭では、ごみの種類はずいぶん違うようですが、学校での取り組みの参考になったでしょうか?
まだ学習が足りない場合は、いつでもeco-Tにおたずねください!
体験できなかったプログラムもたくさんありますよ。
| この記事のカテゴリ:学校との連携 | 16:57 |
| この記事へのコメント?comments(3) | trackbacks(0) |
さわださま

コメントありがとうございます。
プラスチックの展示をつくるさいに、少し調べてみましたが、あいまいな法律だなぁと私も思いました。
また、市も分別をどうやってしっかりやってもらえるか悩みを抱えていることも知りました。
現在、プラスチック製容器包装には、約1割(重量比)の不適物が入っているそうです。それでも、他の自治体よりもずいぶん良いほうらしく、手選別ラインは短くできています。

不適物の中には、本当に勘違いしているようなプラスチックもあれば、草木・生ごみなども入っていることもあるそうです。

法律の問題とパンフレットなどの伝え方、それからマナーの問題もありますね。
| さかもと | 2007/08/15 9:11 AM |

豊田市のプラスチックゴミ回収は容器包装リサイクル法(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)の影響でしょうが、いまいち分別の方法が理解できません
例えば材質で分別すると、ポリエチレンなどの容器は回収できて、塩化ビニルは回収できないとなりますし
形状で分別するとなるとフィルム状のものは回収できて、塊状のものは回収できないとなる等、
混同の原因となっていると思います。

法を見ても
(1) 容器または包装であるもの
(2) 商品を入れているものや商品を包んでいるもの
(3) 中身の商品と分離した場合に不要となるもの
(4) 社会通念上、容器包装であると概ね判断可能なもの
(4)では『概ね』や『社会通念上』と言った特定できずに曖昧な判断基準としか言いようがない

この辺を明確な表現に変更できれば、分別は簡単になると思うのですが・・・

処分業者の側もこの曖昧な表現が続く限り、目をつぶって不適物を引き取るしか手立てはないような気がします。

| さわだ | 2007/08/12 12:00 AM |

補足説明です。
まとめで「なぜ分別が必要か」ということを一人ひとりに考えてもらいました。
 ・まだ使えるものがあるから
 ・無駄をなくすため
 ・ごみを燃やすと有害ガスが出るから
 ・資源がなくなるから
 ・地球温暖化がすすむから
という意見が出ました。
この「なぜ」が理解できれば行動に移すことができるはず!
そんなことをねらったまとめでした。

| さかもと | 2007/08/11 10:43 AM |










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