8月8日(火)、環境の保全を推進する協定協議会が主催した、「とよたエコツアー」
のなかで、eco-T・渡刈クリーンセンターに見学に来てくれました。
「とよたエコツアー」では、テーマを『廃棄物とリサイクル』とし、小学生とその保護者を対象に豊田市内の環境施設を周ります。今年は、グリーン・グリーン→緑のリサイクルセンター→・渡刈CC・eco-T・㈱オティックス高岡 の4ヵ所です。
eco-Tでは、渡刈クリーンセンターとプラスチック製容器包装資源化施設を見学しました。
各家庭から集められたプラスチック製容器包装資源化施設では各家庭から集められたプラスチック製容器包装をここでリサイクルできるものを選別し、作業員さんの手作業の様子を直接見る事が出来ました。再資源として活用する容器包装は、ぎゅーっと圧縮・梱包される所も見る事が出来ました。渡刈クリーンセンターでは自分の家からの燃やすごみのゆくえをじっくり見てもらいました。
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とても暑い日でしたが、子どもたちは元気いっぱい! 夏休みの宿題にピッタリ!!!(^^)!
メモをとったり、写真を撮ったり一生懸命お話を聞いていました。
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eco-Tでは、今回のような団体の見学のほか、個人の見学も随時受付けしております。
渡刈クリーンセンターの工場見学は開館日であれば、いつでもできます。
オレンジ色のベストを着た、インタープリターに是非お声かけください。
本日は、毎年恒例、EX会様のイベントがエコットで開催されました。
参加者は468名(役員含む)。
屋外では、元町工場で生産している高級車「LC500」が展示され、参加者の目を引き付けていました。
竹ぽっくりづくりも人気で、苦労しながら竹をのこぎりで切っている様子が印象的でした。
LC500
竹ぽっくりづくりに挑戦!
エコットの館内は、子どもたちがモノづくりできるブースがたくさん!
いくつかご紹介します。
まず、1階では、AR技術を使ったブース「飛び出すぬり絵!」を見てびっくり!
子どもが好きに色を塗った車の絵に、予め専用のARアプリをインストールした携帯でカメラを向けると、画面上で車が走り出すのです。
途中でその静止画も保存できます。
自分で色を塗った車が画面で走るって面白いなぁ~と思いました。
また2階では、チューブプレーンという紙飛行機の様に飛んでいくおもちゃづくりのブースがありました。
小さい輪にクリップをつけた方を前に向けてゆっくりなげると上手に飛んでいくそうですが、子どもたちは何回も工夫しながら飛ばして遊んでいました。
飛び出すぬり絵!
チューブプレーンを遠くに!
そしてインタープリターによる渡刈クリーンセンターの見学も行いました。
今6年生で以前4年生の時に見に来たけれど、7階にあがったのは初めてだったという子どもや、市外のご家族もいらっしゃいました。
ごみピットの中をのぞいて、ごみの量の多さにびっくりしている様子でした。
工場見学ツアー
混み具合がわかる地図
このほかにも、マイバッグづくりや、キャップごまづくり、竹とんぼづくりやヨーヨーづくりなど様々なブースがありました。
3階ではかき氷も用意され、皆さん、熱い体を冷やしていました。
エコットとしてもブース展開の仕方や人員配置、看板作りなど、様々な点で参考になりました。
また来年度もぜひエコットをご利用いただければと思っています!
来年が楽しみですね~!!
本日のエコ手芸教室は、夏休み特別講座として・・・。
お裁縫の基本をおさらいし、花布きんを作りました。
夏休みということもあって、子どもたちも参加してくれました。
まだ学校の授業で裁縫はやったことない子ばかりでしたが、
とても興味津々。
糸通し、玉結びのコツなど、1つ1つ丁寧に伝えます。
「むずかしかったけど、いろいろおしえてもらえておもしろかった。おうちでやってみたいです。」
「なかなか裁縫の基本をこどもに教えてあげることもできず、自分自身も勉強になりました」と付添のお母さんからの声もあり、とてもよい時間を過ごして頂きました。
大人の参加者も素敵な花布きんを作っていましたよ。
講座に参加したことで「家でやってみよう。」「お友だちに教えてあげよう。」など広がっていくといいなと思い講座を企画、運営をしております。
手芸が好きな方はもちろん、あまり家ではやったことないけど・・・
って方もぜひぜひ!エコ手芸教室にご参加ください!
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
8/3、東京都武蔵野市から14名がエコットへ視察に来てくださいました。
2年前の8/6にも市職員が視察に来てくださいました。
今回は、今年の2月から発足した「エコプラザ(仮称)検討市民会議」の皆様が来てくださいました。
ちょうどエコットキッズタウンを開催しているため、大賑わいの雰囲気を肌で感じてもらいながら、渡刈クリーンセンターとリユース工房の見学をしていただきました。
施設課会議室にて
プラットホームを見学
やっぱりエコットのウリは、市民が市民に伝えるということ。
市民ボランティア(インタープリター)による見学案内を肌で感じていただきました。
武蔵野市の今年4月に稼働した新クリーンセンターと処理方法が異なるという点(武蔵野市はストーカ炉)と、人口規模(武蔵野市の人口は約14.5万人)が違うという点もあり、みなさん、規模の大きさに衝撃を受けている様子でした。
豊田市民1人1日のごみの量は?
ちゃんと分別しないと破砕機が壊れます!
現在武蔵野市は、荏原環境プラント株式会社さんが運営しており、その職員が小学4年生等の見学案内をされていらっしゃるそうです。
展示室の見学
リユース工房の見学
見学終了後は会議室に戻り、パワーポイントによるお話しをしていきました。
少し時間が伸びてしまい、申し訳なかったのですが、質問も多く飛び交い、有意義な視察になったのではないかと思います。
武蔵野市では、平成32年度に新しく(仮称)エコプラザができる予定です。
どのような施設にしていくのかを市民と行政・事業者と共に決めていくようです。
今後の展開も注目していきたいと思いますし、協力できる部分は惜しまず協力していきたいなと思います。
<参照 武蔵野市役所ホームページ (仮称)エコプラザ>
ホームページ
今日はエコットキッズタウンの最終日でした。
1日目、2日目と同じぐらいたくさんの子どもたちが来てくれました。
今日もみんなの様子を少しだけお見せしちゃいます!
こちらは環境局の子たちが3日間かけて考えた未来の町の様子です。
エコな町の様子がたくさん見られます。
こども達が自分で作ったものを販売しています。
どれもこれもステキですね!
そしてエンディング。
あっという間の3日間でしたね!
楽しいことも大変なこともああり、いろいろと勉強、成長できたのではないでしょうか。
お母さんやお父さんと離れて大変でしたが、よく頑張りました!
参加してくれてどうもありがとうございました。
今日はエコットキッズタウンの2日目を開催しています。
楽しい会場の様子をみなさんにちょっとだけお見せしちゃいます!
こちらは会場全体の様子です。
昨日よりオリジナルのお店が増えていますね!
こちらのシアターでは環境に関する映像を見ることができますよ。
楽しい映像でした。
新聞社が「子ども新聞」を発行しています。
たくさんニュースがありますね。
パッカー車がごみの収集もしていますよ!
キレイな町にしてくれてありがとう。
今日もみんなとても楽しそうです!
明日も開催しますのでぜひぜひ来てくださいね~
8月ですね! さあ、いよいよエコットキッズタウンがはじまりました!
初日は、217名の子どもが参加してくれました。
まずはオープニング。
今年もたくさんの子どもたちが来てくれました!
環境局では、なにやら素敵な地図つくり。
おなじみ、子どもたちによる渡刈クリーンセンターの案内も楽しく実施中♪
今年はカルチャーセンターやエコシアターなど、初めての試みもいろいろあります。
そして、エコットクッズタウンは日々進化します!
明日はどんな楽しいことがあるかな?
ぜひ、お越しくださいね!