| 講座の報告
未来へのエコットーク2014~創ろう!未来のエネルギー~を開催しました。
11/9(日)に未来へのエコットーク2014~創ろう!未来のエネルギー~を開催しました。
講師に藤野電力の小田嶋電哲さんをお呼びしました。
自らの活動を語る小田嶋さん
講演会の内容は主に藤野電力の取組みについて。
藤野電力とは、トランジションタウン運動という、
「脱依存」「レジリエンス」「想像力」を合言葉に
集まった人たちの中で、「電気」について興味をもって集まった人たちの集合体だそうです。
小田嶋さん曰く、「ゆるいつながりを藤野電力と命名しただけ」とのこと。
後から聞いた話ですが、毎年出たり入ったりを繰り返すそうです。
でも毎年10人くらいいるそうです。(なんじゃそりゃ・・・)
それだけでも、なんとなく面白いですよね。
NPOでも企業体でもない。でも、なんとなく活動してる団体・・・
「ゆるい」がテーマみたいです。
講演会の様子1
講演会の様子2
藤野電力さんの目的は、
「自分で使うエネルギーは自分で。地域で使うエネルギーは地域で作りたい」
藤野電力さんの活動もおもしろくて、
1.お祭りやイベントへの再生可能エネルギーによる電力供給
2.再生可能エネルギー発電システム組立てワークショップの開催
3.藤野地域の施主さん宅へ再生可能エネルギー発電設備の施工
4.市民発電所の建設
5.エネルギーの適切な利用方法の研究と工夫の共有
とまとめると、こんな感じになったと・・・
色々計画や企画をして・・・といった感じではなく、
1つ活動を起こした結果、次に舞い込んだ仕事で楽しそうだと思ったものを
やっていくうちに気づいたらこうなっていたというのです。
中でも面白いのは4の市民発電所の建設。なんか仰々しいじゃないですか。
市民発電所なんていうと。でも、第3号機は、太陽光パネル1枚を移動式にした簡易の駅ホームの携帯充電器ですよ。
市民発電所をネットワークでつなぐってなったときに、「駅ははずせないでしょ」
ってなって、でも駅に太陽光パネル設置するなんて許されない。
だったら、「移動できればいいんじゃない?怒られたらごめんなさいで移動させちゃえ!」
で作ったものだそうです。
ティータイムの様子
思いつきや楽しそうをやってみる姿勢というのは、非常に勉強になります。
発想は子どもと一緒なのかもしれません。
また、もし何か問題があると気づいたら、
「今ここから、できる範囲のことをやろう。」
とても素敵な団体でした。私たちも見習うことがたくさんありました。
講演会の前日に、藤野電力さんの活動の1つである
「再生可能エネルギー発電システム組立てワークショップの開催」
を、実は豊田市でも開催しました。
キットは実にシンプル
「あれー?」と言いながら悪戦苦闘中
電気がついて喜ぶ職員2人
みんな満足そうな顔!
eco-T職員も参加して、四苦八苦しながら、
太陽光パネルをeco-T用にも作りました。
また、機会を見てみなさんにお披露目したいと思います。
これで多少の修理は自分たちでできちゃう?!