『木育キャラバン in eco-T』　２日目を開催しました。

今日は朝から、たくさんの来場者がお見えになり、午前中は遊ぶスペースも子どもたちでいっぱい！

男の子たちには、レールやトンネルを組み合わせて作る「ピタゴラスイッチ」風なおもちゃが大人気！

木のタマゴプールは今日も小さな子から大人まで、いい感じに浸かっていました♪

六角つみ木の島では、大きな積み木を使ってドミノ倒しです。

木工ワークショップでは、根羽村森林組合さんのご協力で「木のペンダントつくり」を行いました。　

根羽杉の板に絵を書き、イトノコで切り取り、思い思いな色をつけていきます。
森林組合の方の、見事な手さばきにも、興味しんしん！　根羽杉のいい匂いが部屋中に漂っていました。

２日間に渡り、開催をした「木育キャラバン」　おかげさまで、たくさんの方にお越しいただきました。　開催中は、館内に子どもたちの楽しそうな声が響き渡り、とてもとても素敵な時間でした。

森林をはじめとする自然との共生は、これからの持続可能な社会つくりとは、切り離せないものです。　まずは、身近なことから木のぬくもりを感じて、親しんでいただきたいなという思いからeco-Tでの「木育キャラバン」の開催となりました。
木のおもちゃの持つやさしい手触りやぬくもり、音やにおいなどを感じていただけたでしょうか。

自分たちのくらしのすぐそばにある森林や木材に目を向け、豊かな環境をどのようにして守っていくのか、これからもeco-Tでも考えていきたいと思います。