11/26 浄水小 土曜講座「みつろうキャンドルつくり」
11/26(土)は、浄水小学校地域支援室が主催の土曜講座で出前講座を行ってきました。
今回は、クリスマスに向けて、飾ったり使ったりできるみつろうキャンドルを作りました。
9:30~10:30 参加者:14人
11:00~12:00 参加者:11人
(子どものみの人数)
作り方はカンタン!
溶けたみつろうが入った空き缶の中に、予めみつろうを染み込ませたひもを入れたら上にあげ、冷えて固まったら再びひもを入れて・・・というのを繰り返し行います。
子どもたちは、どうしたら早く固まるのか工夫をしたり、形を整えたりしてろうそく作りに集中していました。
最初はなかなか大きくならないのですが、少しずつ大きくなっていく様子が楽しいです。
高さ10センチくらいの大きさになったら、ろうそくが立つように用紙の上にしばらく置きます。
底が冷えて固まったら用紙をはがし、次の作業へ。
次は、カラフルなろうの粘土を好きな大きさや形にして、ろうそくにペタペタと貼りつけます。
数多くやると、ろうの粘土は燃えにくいためボテっと落ちることがあるようです。
子どもたちは、創意工夫をしてきれいにデコレーションしてくれました。
そして最後にもう一度、熱いろうをつけてコーティングしたら完成です。
天然の素材で作ったオリジナルのみつろうキャンドル。
お家に帰って、電気の照明の代わりに、このキャンドルを灯して過ごしてほしいなと思います。