| 講座の報告
「ごみの行方を見に行こう」拡大版!
25日(火)、夏休み自由研究応援講座として「ごみのゆくえを見に行こう拡大版」を開催しました。
渡刈クリーンセンター全体を見学して、いろいろなごみのゆくえを見に行きます。
まずは、プラスチック製容器包装処理施設。
各家庭から集められたプラスチック製容器包装は、集められ、ここでリサイクルできるものを選別します。 作業員さんの手により、目で見ての作業です。
再資源として活用する容器包装は、ぎゅーっと圧縮・梱包されます。
続いて、リユース工房。粗大ごみとして処分するはずの家具たちが、キレイに生まれ変わり、入札で購入できます。 こちらもひとつずつ丁寧な作業です。
空き缶選別施設も見学。 アルミ缶とスチール缶に選別され、圧縮して、再資源されます。この暑い時期は、空き缶の量も一年で一番多い時期だそうです。 参加した子どもたちからは「ビールくさい~」という声が聞かれました(笑)
最後に渡刈クリーンセンターにて燃やすごみの処理の様子を見学です。
自分の家からの燃やすごみのゆくえをじっくり見てもらいました。
ふだんはなかなか見ることのできないごみの処理の様子。意外と手作業が多くてびっくりした、なんていう声も聞かれました。
同じ内容の講座を8月10日(木)10時~12時でも開催します。
興味のある方は、ぜひ参加してみてくださいね。
お申込み、お問い合わせは eco-T事務局まで(0565-26-8058)