今日は、古布を使っておひなさまを作りました。
今回も多くの方が参加してくださり、活気のある講座となりました。
おひなさまに着せる着物も思い思いの布で机の上が華やかです。
どんな、おひなさまになるか期待に胸が躍ります♪
人形は顔が命。
丁寧に心を込めて顔をつくります。
可愛いおひなさまが出来上がりました。
桃の節句が今から待ち遠しいですね♪
次回の『かんたんエコ手芸』は、
今、人気のがま口財布を古布を使ってつくります。
・日時 : 3月15日(土) 10:00~12:00
・場所 : eco-T 3階 ワークショップルーム
・申込み: 2月19日(水)10時から eco-T事務局まで(TEL:0565-26-8058)
ぜひ、がま口財布を作りに来てくださいね♪
今日は、割り箸と牛乳パックを使っておもちゃを作りました。
まずは、牛乳パックぽっくりから始めましょう。
牛乳パックって思ったより固いんだね。
頑張って印の付いたところまでハサミで切ります。
手を切らないよう気をつけて。
中につぶした牛乳パックを押し込めて、紐をつけたら
さあ完成です!
乗れた、乗れた!!うまくいきました♪
さて、お次は割り箸で鉄砲をつくります。
説明を真剣にきいて作り方を頭に入れます。
割りばし鉄砲ができました.
的に狙いをつけて自分の欲しい物をゲット!
割りばしと牛乳パックで楽しいおもちゃができました♪
次の「エコットひろば」は2月11日(火)
新聞紙でエコバックを作ります。
ここで習って自分の好きなタレントさんや気に入った風景のバックをつくりましょう♪
お待ちしてます。
今日は、2014年最初の講座が開催されました。もった博士のかがく倶楽部~石ころから見える地球の歴史~ということで、大阪から西村先生をお呼びして、岩石の標本を作りました。
岩石は堆積岩、火成岩、変成岩と岩石の作り方で分類があり、その中でさらに分類されるそうです。講座の中では、まず科学者になったつもりで渡された岩の分類を子どもが行いました。
色や手触り見た目など子どもらしい(実は科学者とあまり変わりませんが)発想で10種類の石を分類してみます。子どもの発想を大事にしながら、大人はどう分類したのかをそれぞれの岩石のでき方を中心に説明しつつ、岩石の標本が作られていきます。
色や手触りで判断できない岩は、薬品や岩の音、熱で溶けるかどうかなどの実験を踏まえながら、分類していきます。
岩石って一見eco-Tと何が関係があるの?って思われそうですが、実はすごく関係があります。eco-Tの横にある渡刈クリーンセンターでは3つの特徴があります。その中の一つ「スラグ」は、岩石のでき方が応用されて作られたものです。
よくよく考えると、火成岩って「マグマによる熱が冷えてできた岩石」です。スラグも同じように「ごみを高熱で溶かして、冷やしてできます。」実は科学的に見れば作られ方は一緒です。溶かすものが岩かごみかの違いです。実際に、ガラス質な岩石も存在します。スラグもガラス質ですよね。性質が似てくるわけです。(もし見たことない方は渡刈クリーンセンターを一度見学に来てください。)
とても充実した楽しい講座でした。この岩石標本は持っておくと、小学校や中学校の理科の授業で使えますよ。(実は高校入試にも出ます。)
【次回のもった博士のかがく倶楽部】
日 時:2/9(日)10:00~12:00
場 所:eco-T 2F 多目的室
内 容:燃料電池の原理を知って、走らせよう!
受付は1/19(日)10:00 ~eco-T(26-8058)までお電話ください。
12/21(土)にまちエコ発見隊~大林編~を開催しました。
今回は大林商店街の3店舗の店主さんにお願いして、
「お店の取組み」を店主さん自らお話してもらい、地元を再発見する講座でした。
始まる前は、お店の方も、来店した方に、自分のお店の取組みを話す機会ってあまりないそうで、「どんな話をすれば良いのか?」と何度か相談も受けました。
大事なことは、お店の方が当たり前だと思ってやっていらっしゃることを、受講する人に知ってもらうことだと伝え、やりとりを何度か重ねました。
「このお米って市内産なんですか?」
「鴛鴨町の○○農園さんから頂いています。」
「へぇ~・・・ってこれ、地産地消ですよね?」
「こんなことでいいんですか?」
「そんなことを知りたいです。」
当日は、なんかすっきりしない天気でしたが、
参加者のみなさん、全員参加をしてくださいました。
お店では、それぞれのお店の取組みや特徴を見たり聞いたり、ラテアートしてみたり、ラーメン作ってみたりと盛りだくさんの内容になりました。
ほんとに、各お店で貴重なお話や体験をさせていただきました。ありがとうございました。
そして、道中も色んなモノを発見しました。
子どもが何を見つけたのかを子どもカメラマンによる写真をご覧下さい。
地図にもたくさん書き込んでくれました。
このみなさんの地図をまとめて、一つの地図にしますので、
完成したときは、このブログでご報告します。
今日は、みつろうキャンドルを作りました。
みつろうとはミツバチが巣を作るために分泌するもので、
保湿効果や傷薬としても効果的です。
溶かしたみつろうに何度も繰り返し芯を入れたり出したりしてキャンドルを作ります。
浸けて出すの繰り返しですが、急いでやるとなかなかキャンドルが大きくなりません。
あわてない、あわてない。
ある程度大きくなってきたら、自立してキャンドルが立つように机の上で底をポンポンと
平らにします。
キャンドルが出来たらカラーチップで模様を付けます。
どんなキャンドルに仕上がったかな~。
出来上がりました。素敵なキャンドル!
今年のクリスマスは、いつもと違った炎で過ごせる
特別な日になりそうです♪
「大雪」も過ぎて、日に日に寒さも厳しくなってきましたね。
インフルエンザの声も、そろそろ聞こえてきたとか・・・。
みなさん、気を付けましょうね。
そんな、冬の日も子どもたちは元気!
今日のキッズスペースは冬の森を目いっぱい遊んじゃおう!と トヨタの森で開催しました。
ご案内してくれるのは おなじみのけんけんさんとちーちゃん!
さて、どんな楽しいことがあるかな~
まずはおやつの準備!
サツモイモに新聞紙をまき、バケツの水に浸します。
「冷たいけれど、10数えてね~」 おいしくなる秘訣です!がんばります!
アルミホイルでくるんで、いよいよ石窯へ!
火の神様や土の神様たちに「おいしくしてください」とお願いをしました。
おやつの準備をしたら、さっそくあそぼう!
まずはウォーミングアップのしっぽとり!
体が温まってきたら、いざ森へ!
森の中は落ち葉がいっぱい♪ いろんな葉っぱを見つけたよ。
そしてお約束の『落ち葉シャワー』
続いて『落ち葉すべりだい』
みんな思いっきり遊んじゃいました♪
たっぷり遊んだあとは、おまちかねのおやつ。
ほっかほかのおいもさんです!
みんなパクパク食べていました。
みんなでお外で食べるおいしさは格別ですね。
自然とたくさんふれあうことで自然を大切に思う心が育つといいます。自然を大切に思えれば、きっと環境にもやさしい行動のできる人になってくれるかな、なんて思います。
豊田市にはまだまだたくさんの素敵なところもあります。
ぜひ、身近な自然の中での体験を大切にしていただきたいです♪
12/1(日)はもった博士のかがく倶楽部~クリスマスツリーをつくろう~を開催しました。
昨年も同様の講座を行いましたが、今年はツリーと基盤がパワーアップ!
今年も多くの方に参加していただきました。
小学校低学年のお子さんだと、「お子さんが」というより保護者さんも必死です。
ハンダは熱くなって危ないですからね。
ごみの話あり、LEDと太陽光発電の仕組み(実は原理は同じなんだって・・・)の話あり、
そして、クリスマスツリーも出来上がり!と大変盛りだくさんの講座になりました。
ある子は基本の回路じゃなくて、すごく複雑な回路を作っていました。
なかなか上手くいきませんでしたが、解決したときの満足感♪
点くか点かないか仮説を立てて、やってみる。失敗したら次のパターンをまたやってみる!
トライ&エラーはかがくや工学の基本です。
理科はトライ&エラーを誰かがしてくれた結果だけを教えてくれます。
キットのクリスマスツリーを作って終わりじゃないところが、
エコットのもった博士のかがく倶楽部なのです。
なんとか、全員点きました!
やったーー!!
次回のもった博士のかがく倶楽部は、
●石ころから見える歴史
日 時:1/12(日) 10:00~12:00
場 所:eco-T
内 容:身近な石の標本を作り、そこから見える地球の歴史を学ぼう!
お申込は、12/19(日)10:00~です。
参加希望の方は、eco-TまでTEL(0565-26-8058)を