4年生向け学校対応の準備として、基本プログラム説明会を実施しました。
4年生は、社会科でごみの学習があるので、
多くの学校が渡刈クリーンセンターとeco-Tに見学に来てくれます(公共施設見学)。
その機会に、eco-Tからは「ごみを減らす大切さ」を伝えるようにしています。
昨年度のふりかえりを活かし、少しずつブラッシュアップ!
変更点や案内の工夫などについて、みんなで共通認識を図りました。
そして、公共施設見学の充実を図るため、
7年前からスタートした「くらしの環境学習推進校」。
公共施設見学の前後に出前授業を実施して学習効果を高め、
より具体的な行動につながるようにと実施しています。
例年、12~16校の申込みをいただき、今後も広く展開していきたいと思っています。
多くのインタープリターが関わって、充実していけるようにと、
今回の説明会で推進校の流れについても共通認識を図りました。
今年度の見学は、5月10日(火)からスタートします。
たくさんの笑顔に会えるのが今からとても楽しみです♪
エコットのインタープリターは、魅力ある案内ができるように、
定期的に研修会を行っています。
今回は、全国ほるぷ東海センターの豊田利幸さんに、
積み木遊びを教えていただきました。
『積み木遊び』と言われてどんな遊びをイメージしますか??
インタープリターも「どんなことするんだろう?」と興味津々です。
今回、使用したのは、かばの木ので作られた積み木。
ちょっと重みがあり安定感ある積み木なので、小さなお子さんでも上手に積めるそうです。
今回はみんなで力を合わせて「円筒ドーム」を作りました!
どんどん積み上げられる積み木。
これだけ積み上げられると崩れないかドキドキ。
屋根の作り方を講師の方に教えてもらって
「わ~すごい!」「なるほどね!」「できるかな!?」
などわいわい楽しく作りました。
出来上がったのがこちら!
すごいですね。中にも入れるんですよ。
大人でもこんなに夢中になってしまいます。
崩すときも楽しんですよ!
そして、崩した積み木を使って『まち』を作り、
2時間、たっぷり体験させてもらいました。
今日の体験で、エコットの週末積み木ひろばもさらに楽しくなるかも!?
ぜひエコットにあそびにきてください!
インタープリター実地研修の第3回を行いました。
第3回は、来館者さんの対応について、開館と閉館の準備、展示学習プログラムについて学びます。
まずは前回の復習。
パソコンやプロジェクターなどのレクチャー機材の準備を再確認しました。
記憶を探りながら頑張って準備をしました。
今日は新しく1日の流れを習いました。
電気のスイッチの場所や、自動ドアを作動させるスイッチの場所、来館者数を記録する用紙の書き方などなど…
覚えることがたくさんです。
最後に展示学習プログラムの説明を受け、実際に体験もしました。
長かった3回の実地研修も終わりを迎えました。
不安もあるかもしれませんが、先輩のインタープリターも事務局もサポートしていくので、頑張って活動していきましょう。
4月12日、14日にインタープリター育成講座の実地研修 第2回を行いました。
第2回は、見学対応の概要や実際の手順を学びます。
全体の流れを聞いたあとは、実際に準備の手順をやってみます。
レクチャーの機材の準備や、渡刈クリーンセンターの手順を確認しました。
今回もたくさんのことを学びました。
覚えきれないなあ~との意見も出ていましたが、大丈夫!
デビュー後も練習する機会があったり、研修なども充実しています。
デビューに向けて、あと少し、頑張っていきましょう。
昨年度、インタープリター育成講座を受講したみなさんを対象に
実地研修の1回目を実施しました。
第1回の内容は「eco-Tを知ろう!一緒に活動する仲間を知ろう!」です。
まずは、アイスブレイクもかねて、自己紹介。
来館者シフトに入っているインタープリターも一緒に参加しました。
続いて、eco-Tの目的や方針、配置図から全体像を聞きます。
話しが終わったら、eco-T外周から館内のいろいろな場所を説明しながらぐるっと
一周しました。
ここには風力発電があって~、電気をつけるにはここにスイッチがあるんですよ!
など、隅から隅までまわって、探検のようでした。
今日は実地研修の一回目。実地研修は全部で3回あります。
インタープリターデビューに向けて、着々と進んでいます。