エコット日記

eco-Tスタッフによるブログです。

cafe de eco-T ~ダイバーは見た!海の世界~

本日のeco-Tでは、カフェスタイルでの講演会を開催しました。
カフェスタイルということで、会場レイアウトもがんばりました。



事務局スタッフが手作りしたサーフボードや海がイメージできるような受付のデコレーションいかがでしょうか?



前日には、ボランティアさんにお手伝いしてもらいながら、会場のお花を生けたり。
お庭のお花をたくさん届けて頂いたり。
たくさんの皆様のご協力で今日の会場を作ることができました。



今回は記念すべき第1回ということで、
自家焙煎珈琲mocha mochaのマスターに来ていただきました。
美味しい珈琲にみなさんにっこり。



コーヒーの香りのよい中、講演をしてくださった講師は
ダイビングスクール ソットマリノ代表 堀江 隆哉さんです。



お店のインストラクターの方も来ていただきました。
(左からインストラクターの岡田様 代表の堀江様 インストラクターの大河内様)
たくさんの器材を御用意頂きありがとうごいます。



基材の装着体験もしました。なかなかできない体験ですよね。
体験した方が、「結構重いんだね!」とびっくりされていました。



コミュニケーション方法を学んだり、
赤ちゃんの心肺蘇生法についても教えていただきました。
参加者のお母さんも真剣。



今回、提供したアイスコーヒーには、紙のストローを使用させて頂きました。
「初めて使ってみたけど、結構丈夫で、違和感ないね」




今回は、様々な年代の方に御参加頂きました。
高校生、中学生、小さなお子さん連れのお母さん、小学校の先生などなど。
未来を担う若い人たちに、海で起きていることを知ってもらえたことは大きな成果です。



レジ袋を水中に浮かばせると、ウミガメが迷いもせず食べてしまう動画には
とても衝撃を受けました。
アンケートにも、
「レジ袋をウミガメが迷いもなく食べている動画を見て、レジ袋を使用するのは極力やめよう」
などの声も。
今回の講座に参加された方が少しでもプラスチックごみついて考えるきっかけになったら嬉しく思います。
「今自分ができることを。」
一人一人が取り組むことが大きな1歩になります。

今後もeco-Tでは、様々な年代の方が環境について考え、行動に移せるようなきっかけを作れたらと思っています。
御参加頂いたみなさま、講師のみなさまありがとうございました!


エコットRコレクション~Tシャツを素敵にリメイクしよう~

本日は、 エコットRコレクション講座~Tシャツを素敵にリメイクしよう~の講座を開催しました。
こちらの講座は、今年初めての取り組みです。
着なくなったTシャツをリメイクする講座です。



まずは、どんな風にリメイクするのかをシートに記入しました。
みなさん、それぞれ持ってきたTシャツをこんな風にしたい!というイメージを持って参加してくださったので、とってもスムーズに進めることができました。



今回は中学生が2人も参加してくれました!
うれしいです。
こちらは、着なくなった服からポケットやワッペンなどを用意しておきました。



こちらのシンプルなTシャツはカットしてリメイク。
切り込みを入れるだけなので、とっても簡単!
親子でこんなに素敵にリメイクしてくださいました!



お母さんは、ドラゴンズファンとのこと♪
応援に行くときに着ます。とのことです。



最後は、みなさんに工夫した点など発表していただきました。
どの作品も素敵でした。
御参加頂いたみなさまありがとうございました。


ごみのゆくえを見に行こう!第2弾

8月8日、ごみのゆくえを見に行こう!第2回を実施しました。
今回は小さいお子様が多く、今回は午前中のため前回の午後よりはやや涼しい感はありました。
 当初、説明を行った後、プラスチック製容器包装資源化施設(長い名称ですね!)の見学を実施し、その後にリユース工房を見学し、最後に休憩したのちにクリーンセンターの工場の見学を実施しました。
 皆さん暑い中、熱心に聴いていただき、付添いのお母さんたちからもいろいろと質問がありました。結構、ごみ問題に興味があるようでした。
 プラスチック製容器包装資源化施設では、梱包されたプラスチックの様子を見学し、触っていただき、その処理工程について理解していただけたようです。
 また、クリーンセンターの工場のほうもプラットホームにパッカー車が往来し子供たちが楽しんで見ていました。
 機会があればまた実施できればと思います。





ごみのゆくえを見に行こう

7月30日に「ごみのゆくえを見に行こう」の講座を開催しました。
とても暑い中でしたが、親子33名の参加で大盛況でした。
当初、ごみの削減等について説明した後、通常では入れないプラスチック製容器包装資源化施設を見学しました。プラスチック製容器包装がどのように処理されていくのか、みなさん興味津々で、最後に250kgに圧縮されたプラスチック製容器包装がロールで丸められていく工程は圧巻でした。
そのほか、粗大ごみを再生して出展しているリユース工房や燃やすごみの工場を見ていただきました。小学生は一生懸命メモを取り、よい夏休みの宿題になったのではないかと思います。





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