先週の日曜日、企業が主催する催しのなかの子ども向けコーナーの一つとして、かえっこバザールを出展してきました!
今回はポイントを貯めるためのワークショップも行いました。
インプリさんと大学生ボランティアさんと一緒にがんばってきましたよ♪
昨年に引き続き2回目ということで、楽しみにしていた子もたくさんいたそうです!
エコットフェスタでお目見えした「3Rカードゲーム」も大人気!
ここのところ 「かえっこバザールをやってみたいんだけど・・」というお声もちらほら♪
自分たちでもできるかな~、やってみたいな~と興味を持たれたら ぜひeco-Tにご相談くださいね。
今日はエコットキッズタウン大人実行委員会を行いました。
・7/21(日)の子ども実行委員会の打合せ
・7/28(日)の準備・総合練習の打合せ
・片付けや反省会についてのスケジュール確認
を行いました。
また、まちの見取り図が決まりました!
まちの全体像が出来上がりましたので、
後は、それぞれの仕事の詳細やまちの外側の看板の作成を
詰めていくだけです。
大人は最低限の準備しかしませんので、
肉付けは子どもにお任せです。
その肉付けが子どものまちのコアになっていきます。
着々とまちが出来上がっていきます。
楽しみにしていてください。
【みんなおいでん!エコットキッズタウン2013】
日時:7/30(火)~8/1(木) 12:30~16:00
場所:eco-T
内容:こどもがつくるこどものまち。まちのなかで仕事をしたり、お店をだしたりすることができます。
※原則、大人の入場はできません。子どもの仕事にまちツアーがありますので、
そちらでまちの様子をみることができます。
※小学生未満のお子さんは入場できません。ご了承ください。
今日は、エコットクッキング~そうめんチャンプルーをつくろう~を開催しました。
子どもの数も多く、非常にわきあいあいと講座は進んでいきます。
日曜日ということもあり、お父さんが参加してくれたご家族もありました。
今回は、ゴーヤやトマトといった夏野菜を中心に、
「旬の食材」をテーマにしたクッキングでした。
また、野菜の皮を利用するなどのリデュースの視点も忘れてはいません。
江戸時代の江戸は人口の割に資源が少なかったため、
再利用やリサイクルをとおして全て使うことが
普通に行われていたそうです。
この時代に戻ることはできませんが、
家でも取り組める小さなエコを
クッキングや手芸をとおして、学んで帰って実践して貰えれば
と思います。
●参加者の感想
・ゴーヤのシェイクが美味しくてびっくりした。
・夏ならではの食事が非常によかった。
・スープのいりこだしが効いていてびっくりしました。ベーコンにはコンソメと思っていたので。目からウロコでした。
【次回のクッキング】
日時:9/15(日) 13:00 - 15:30
場所:eco-T
内容:フルーツパフェと米粉パンケーキを予定しています。
※お申し込みは、8/20(火) 10:00~です。eco-T(26-8058)までお電話下さい。
今日の見学は、知多郡武豊町の方々が来てくれました。
5月にも見学に来ていて、今年度2回も来てくださいました。
今日は見学や地球温暖化についての勉強をしました。
「大人の方の案内は久しぶり」と
案内するインタープリターはいつも以上に緊張した様子でした。
もし、豊田に来るご予定がありましたあら、お気軽にお立ち寄りください。
工場見学は、年中いつでもご予約いただけます。
いつでもご連絡ください。
たくさんの方の来館をお待ちしております。
七夕の歌って歌えますか?
1.ささの葉 サラサラ
のきばに ゆれる
お星さま キラキラ
金銀砂子(すなご)
2.五色(ごしき)の たんざく
わたしが 書いた
お星さま キラキラ
空から 見てる
最近eco-Tに来館された方は知っていると思いますが、
6月の下旬からeco-Tも七夕に向けて準備をしていました。
eco-Tの短冊は、願い事だけじゃなくて、みなさんからのエコ宣言やエコ川柳、エコ俳句なども飾っています。
今年も残り半年を切りました。
みなさんは、年初めに立てた誓いを実行できていますでしょうか?
まだ行動に移せていない人は、eco-Tで改めて誓いや宣言を立ててもらって、
再スタートしていただければと思います。
インプリがみなさんの誓いをしっかり見ています。
色んな思いの詰まった短冊。
是非、来館して見てほしいと思います。
まだ、書いてない方は短冊に宣言してほしいと思います。
みなさんのこれからの半年が幸せになりますように。
eco-Tでインプリ一同お待ちしております。
3日(水)、中山小学校(4年生)に出前授業に行ってきました。4年生の社会科では、ごみについていろいろ学習します。中山小のみなさんは、これまでにごみステーションの見学や清掃工場(渡刈クリーンセンター、藤岡プラント)、グリーンクリーンふじの丘などの施設見学をしているそうです。
もちろん、エコットにも見学に来てくれましたよね。
今回の出前授業では、「ごみが増え続けるとどうなるか」について考えてもらいました。
「これまでやったこと、覚えていますか~?」
さて、ごみが増え続けて困ること(ピンチ)について考えてみましょう。
ごみを埋める場所がなくなる・・・。
そして、ものをつくるもとになる資源がピンチになる・・・。
例えば、これは、アルミ缶の原料となるボーキサイト。いつかはなくなってしまうものですよね。
そして、ごみをたくさん燃やすとCO2がたくさん出てしまう、「地球温暖化」というピンチもありますね。「温暖化」のしくみについて話しています。CO2が増えるって、どういうことでしょう?
みんなが大人になるころに困らないように、今できることを考えてみましょう。
自分たちの生活や行動によって、違いがありそうですね。
学校を回っていたら、こんなにかわいいマスコットがいました。見るたびにエコを意識できそう。
ぜひ、頑張ってくださいね。
先週日曜日 井郷交流館で「井郷サマーフェスタ」が行われました。
このイベントにeco-Tからは 「かえっこバザール」のお手伝いとして出展してきました。
おもちゃや備品はeco-Tのものを持っていきましたが、スタッフはすべて地域の皆さんです。
「かえっこを見るのも初めて」という方もいました。
さてさて、うまくいくかな~
バンクやレジなど 各担当に分かれて かえっこオープン!
今年もたくさんのお客さんが来てくれました。
みなさん、自分の役割をしっかりとこなしてくださり、滞りなく実施することができました。
井郷サマーフェスタでは 他にも楽しくてためになる催しがたくさん!
アクリル毛糸で作るエコたわし。 色がとってもきれいですね!
テントの中は 煙でいっぱい! 「煙道体験」です。
夏休みに向けて、地域でも楽しい催しが多くなってきますね。
eco-Tも夏休みに向けて、いろいろ準備してますよ~。
みんなで 楽しい夏にしていきましょう!
6/30(日)に第2回こども実行委員会が行なわれました。
まちを面白くするためにたくさんのこどもが集まってくれました。
この日は、当日の各セクション(仕事)への振り分けを行いました。
最初に実行委員が、当日の参加者に対して仕事内容や方法を教えるためです。
くじ引きで、すべてのセクションに配置が決まりました。
自分がやりたい仕事ではない子もいましたが、
そこは「社会の仕組みを学ぶ」というエコットキッズタウンの理念の一貫として
理解してもらえる努力を大人がフォローしていくところです。
「まぁ、一時間後には好きなところに行けるから。」は大人の理屈ですからね。
大人よりしっかりマニュアルを読んでましたよ。
当日の担当が決まったら、次は開会式、閉会式、終わりの会の配役を決めます。
これは各会がおもしろおかしくできるように、
同じ学校同士、友達同士でくっついて話し合ってもらいます。
この後、練習して発表してもらいました。
キッズタウンのポイントポイントは、やっぱりこども実行委員の出番です。
ほんと、練習時間も短かったのにしっかりしています。
大人もびっくりしました。
学校でも話し合って自分たちがやりやすいように変えて欲しいと大人は願っています。
当日はどんな会になるのか楽しみですね。
【みんなおいでん!エコットキッズタウン2013】
日時:7/30(火)~8/1(木) 12:30~16:00
場所:eco-T 2F 多目的室
※1.申込みは必要ありません。当日お気軽にご参加ください。
※2.入場は15:30まで
※3.大人は原則入場できません。
まちツアーという仕事の中で一部見学できる時間があります。
先日、中山小学校へ出前授業に行ってきました。
今回の出前授業は1・2年生向け。eco-Tとして初めての試みです。
普段は中・高学年向けに実施することが多いので、どんな内容にしようかと先生と事前に相談をして、「ごみ」をテーマにプログラムを組みました。
最初の15分間は、エコット劇団「めぐり座」による環境劇。
エコねこさんとエゴいぬくんが一緒に遊びに来ました。
すると、エゴいぬくんがお菓子を食べて、ジュースを飲んで・・・
ごみをポイ捨てしています
そこに、エコットマンが登場!
「だめじゃないか!ごみはきちんと分けて捨てなくてはいけないよ」
エゴいぬくんも一緒に、みんなでごみを拾って、分別して袋に入れました。
プラスチック製容器包装には「プラ」マークが、ペットボトルには「PET」マークがついているので、それが目印です。
劇の後は、○×クイズをしました。
豊田市内の小・中学校では、給食の牛乳パックのフィルムをはがしています。
その意味が明らかに!
牛乳パックが、「モーいちど」というティッシュペーパーやトイレットペーパに生まれかわるのです。
最後は、ハイタッチでお別れです。
エコットマンからのメッセージ、みんなに届いたかな。
また一緒に学習しましょう♪
今日は、豊田市民で、環境カウンセラー、消費生活アドバイザーとしてもご活躍されていた浅野智恵美さん(現在はアメリカ在住)をお呼びし、「アメリカ生活から見えてきた環境取組みと国立公園」というテーマでお話をしていただきました。エコットのオープン前から、環境学習プログラムの製作など、いろいろとお世話になった方です。
スーパーで買ったカニかまぼこについていた海のエコラベルを紹介していただきました。日本ではあまり見かけることが少ないかもしれませんが、アメリカでは、大手のファストフードでも積極的にエコ認証された魚が使われているそうです。
「海のエコラベル」についてはこちらをご覧ください。
アメリカの環境取組みの特徴は、市民への啓発には、あまり積極的ではないようですが、ごみ回収のシステムにエネルギーを使わないようにしたり、効率的にしたり、と想像以上に熱心にしているという印象を受けられたそうです。
たとえば、封筒には、自然エネルギーのイラストの切手が貼られていて、さりげなくPRをしていたり、右の写真は、集めた落ち葉を入れる紙袋です。このまま、家の前に置いておくと、回収され、そのまま土に戻せるようなしくみができているそうです。
おおきな仕組みをつくって、市民だれでも環境行動ができるようになっているのですね。
浅野さんとは、久しぶりの再会ということもあり、仲間から手作りのケーキとフェアトレードコーヒーでおもてなしされていました。アメリカでは、大切なミーティングは、お菓子とお茶が出ることが多いそうです。日本でもはやりそうですね。