エコット日記

eco-Tスタッフによるブログです。

渡刈クリーンセンターの「炉」、再稼働

施設点検のため10月上旬より停止していた渡刈クリーンセンターの熱分解炉と燃焼溶融炉。
17日より、3つの炉の内1つで処理を再開しました。

渡刈クリーンセンターの中央制御室のモニターでも、
再び炉の中の様子が映し出されています。




ごみピットはご覧のとおり、ごみが山盛り。
この15日間点検のため炉が停止したのですが、ごみ収集にお休みはありませんでした。
ですからごみピットでは、いつもと変わらずクレーンが忙しく動いています。

これが停止約15日の間に持ち込まれたごみの量です。
ガラス越しに覗き込むと、ごみピットの深さも改めて実感できます。



昨年1人1日あたりのごみ排出量は、801gでした。
801gとはいえ、豊田市民42万人もの801gが15日間集まると
こんなに大量になるんですね。

リデュース・リユース・リサイクル、どんなことからでも構いません。
1人1人がほんのちょこっとずつ意識して、
ごみを減らしていきたいですね。


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